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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-01 第196回国会 参議院 本会議 第4号

補正予算財源は、二十八年度剰余金四千億円及び二十九年度国債費不用見込額一兆円のほか、建設国債一兆二千億円の追加発行などとなっております。  しかしながら、国、地方長期債務残高が対GDP比で二〇〇%近くに達し、先進国の中で最悪の財政状況に鑑みれば、剰余金の全額を国債償還に充てることも検討すべきであります。

難波奨二

2012-04-13 第180回国会 参議院 決算委員会 第3号

特別会計改革実施状況等に関する会計検査の結果についての報告書においても記述しておりますが、会計検査院は、平成二十二年十月に、特別会計における歳出予算執行過程で把握された不用見込額一般会計からの繰入額に確実に反映させ、繰入れを抑制することにより、繰入れを適切かつ効率的なものとするよう意見を表示するなどしたところでございます。

鈴木繁治

1967-12-01 第56回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第2号

それから若干歳出不用見込額がございます。これが五億七百万円ということでもって処理をいたすことに相なっております。このほかに各省全体に通じまして、本年度予算節約の作業が進みまして、九千二百万円の予算節約額石炭特別会計としても出す。これは普通の率よりは非常に小さい率を、特に石炭でございますので考えてもらっております。

中川理一郎

1960-12-13 第37回国会 参議院 予算委員会 第2号

この実額は二百五十一億三百万円という数字に相なるわけでありまして、それに対しまして、各省庁におきまする人件費不用見込額三十六億七千五百万円、それを差し引きまして計上いたしまする額が、ここにありまする二百十億という金に相なるわけであります。詳細は、二十六ページに内訳がございまするから、それをごらんいただけば内訳がわかるわけでありますが、二百五十一億の内訳になっておるわけであります。  

石原周夫

1960-10-19 第36回国会 参議院 決算委員会 第2号

三十三年度共済組合負担金九億百四十二万円出しまして、そのうちから二千五百十九万一千円流用いたしておりますがこれは主として国立学校先生方欠員に基づく不用見込額のうちより流用いたしたものでございますが、三十四年度に至りまして退職年金の施行に伴いまして直接国の負担がふえました関係上、十一億というものを増額計上しておるのでございますが、同じく主として国立学校先生方欠員に基づく不用見込額のうちより、三十四年度退官退職手当

大村筆雄

1957-11-14 第27回国会 参議院 内閣委員会 第9号

この間、大蔵省の方の給与課長の御答弁では、この数年来一般財源の中から相当の不用額が実績として出てきたので、今度の〇・一五の財源十分年度予算の中でまかない得るのだ、こういうようなお話で、しからば過去数年間の一般会計における、特に人件費中心とした余剰財源資料として出していただきたい、こう申し入れておいたわけですが、出てきたのはおそらく〇・一五の所要財源をどううまく最小限度不用見込額でつじつまを合

田畑金光

1957-11-14 第27回国会 参議院 内閣委員会 第9号

田畑金光君 今の質問に関連して簡単に一、二お尋ねいたしますが、国家公務員の場合は大蔵省の方で人件費予算不用見込額を調査して、不用見込顧の中から〇・一五の主要財源は捻出できるという見通しの上に立って既定経費予算内で処理したわけですが、先ほどの御答弁を承わっておりますと、地方公務員についても既定予算のワク内の運用で支出可能である、こういう御答弁でありますが、これは具体的にそれぞれの県について調査の

田畑金光

1957-11-13 第27回国会 参議院 内閣委員会 第8号

省庁別に出してもらいたい、特に私の方からは、果してこれが出せるものか出せないものか、そうしてそれは、予算総則その他に、あるいは会計法上等の観点から、違法であるのかないのかということを検討しなければならないために、その生み出せる財源費目別の調書を、各省庁別にわたって出してもらいたい、こういう要望をしたのでありますが、いただきました資料を見ますと、きわめてこれはずさんなものでありまして、各省庁別不用見込額

永岡光治

1957-11-13 第27回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員(岸本晋君) ただいま永岡委員からお話のありましたような資料の御要求があったことは、承知いたしておりますが、各省にいろいろ折衝いたしたのでございますが、こまかい内訳資料を文書にしてすぐ作ることは、やはりなかなかむずかしいことでございますので、とりあえず、とにかく報告のありました総額を不用見込額といたしまして、それに対する〇・一五所要額、この資料を、現在大蔵省としてでき得る資料を提出申し上げたわけであります

岸本晋

1957-04-20 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

それから印刷につきましても、物件費節約あるいは退官退職手当等不用見込額これで極力努力をいたして所要額を捻出するつもりでございますが、場合によりましては年度末近くなりまして、予備費等の問題が出るかもしれませんが、これは極力節約努力することによりまして実施いたしたいと思います。実施できる見込みでございます。  

森永貞一郎

1954-03-29 第19回国会 参議院 本会議 第24号

今回の補正追加額二十七億八千万円の内訳は、東京都十五億六千五百万円、大阪府十億三千九百万円、神奈川県一億七千六百万円でありますが、その財源調達に当りましては、飽くまでインフレ抑制のため、財政規模膨脹は絶対に避けることとし、このため所要財源のすべてを輸入食糧価格調整補給金国債諸費保安庁経費等既定経費不用見込額を以て賄うことといたしましたので、昭和二十八年度一般会計予算規模は、今回の補正前の

青木一男

1954-03-29 第19回国会 参議院 本会議 第24号

政府はこの補正のための財源を、すべて一般会計予算のうち、不用見込額の削減によつて捻出しておりますが、その財源なつた項目を見ますならば、誠に民生安定を犠牲にしている点に求められているのでありまして、全く抵抗の弱いところから財源をひつこ抜いて寄せ集めているという感じを強くするのであります。我々はこの財源として防衛関係費、特に保安庁費防衛支出金にこの財源を求めることが当然であると考えるのであります。

松澤兼人

1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号

財源といたしましては、既定歳出予算のうちから不用見込額を充当いたしまして、二十八年度歳出規模一兆二百七十二億円を何ら変更していないのであります。ただこの問題を処理するに当りまして、先ほどから各党の代表者から、富裕都府県以外の義務教育費国庫負担不足額十億円程度につきまして、種々議論が重ねられておるのであります。この問題につきましては、根本的には一体特例法を出すべきであつたのじやなかろうか。

堀木鎌三

1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号

予算計上に当つては、その財源として、飽くまでもインフレ抑制のため財政規模膨脹を極力避けることとし、既定経費不用見込額を以て賄うことといたしました政府の苦心の跡はこれを諒といたしまするが、ただ本予算そのものはいわゆる富裕府県等の、財政的に相当余裕ある府県に交付するものであつて、これは各府県財政均衡按配上は、現行義務教育費国庫負担法の盲点とも言うべきものであり、現下我が国財政の実情と各府県財政事情

高橋進太郎

1954-03-23 第19回国会 参議院 予算委員会 第20号

次に緒方副総理にお伺いいたしたいのは、今回の第三次補正を組むに当つても、この説明書にございますように、インフレ抑制のために財政規模膨脹は絶対に避けることとして、そのために財源既定経費不用見込額を以て賄うことにした、こういうふうになつております。やはりインフレ抑止ということを中心にして考えられたということは説明でもわかるのであります。

木村禧八郎

1954-03-23 第19回国会 参議院 予算委員会 第20号

今回の補正追加額二十七億八千万円の内訳は、東京都十五億六千五百万円、大阪府十億三千九百万円、神奈川県一億七千六百万円でありますが、その財源調達に当りましては、飽くまでインフレ抑制のため、財政規模膨脹は絶対に避けることとし、このため所要財源のすべてを、輸入食糧価格調整補給金国債諸費保安庁経費等既定経費不用見込額を以て賄うことといたしましたので、昭和二十八年度一般会計予算規模は、今回の補正

小笠原三九郎

1954-03-20 第19回国会 衆議院 本会議 第22号

これに対する財源といたしましては、昭和二十八年度予算のうちの不用見込額をもつてまかなうこととなつております。不用見込額のおもなるものといたしましては、輸入食糧価格調整補給金より十億余円、国債諸費より七億八千余万円、保安庁費より二億余円、その他であります。従つて昭和二十八年度一般会計規模は何らのかわりがないわけであります。  

倉石忠雄

1954-03-20 第19回国会 衆議院 本会議 第22号

ましてや、加うるに、収入財源を見ますと、失業保険費社会保障関係費不用見込額として削減してこれに充てるがごとき無謀に至つては、国民生活の窮乏を無視するもはなはだしく、唖然とせざるを得ません。(拍手)  すでに本院を通過した昭和二十九年度予算案によつて政府明年度の方針が明らかにされるや、早くも経済界国民生活に著しい影響を及ぼしておるのでございます。

堤ツルヨ

1954-03-16 第19回国会 衆議院 予算委員会 第23号

今回の補正追加額二十七億八千万円の内訳は、東京都十五億六千五百万円、大阪府十億三千九百万円、神奈川県一億七千六百万円でありますが、その財源調達にあたりましては、あくまでインフレ抑制のため、財政規模膨脹は絶対に避けることとし、このため、所要財源のすべてを、輸入食糧価格調整補給金国債諸費保安庁経費等既定経費不用見込額をもつてまかなうことといたしましたので、昭和二十八年度一般会計予算規模は、今回

小笠原三九郎

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